●●●●●●当店の紹介記事●●●●●●
2013年5月
 
   
2012版清流9月号に紹介されています
       
2012版最新号に紹介されています
インペリアルに紹介されました。
   
 
 
場内にある「服部金物店」の創業は、昭和二十八年だ。「それ以前も商売はしていたんだけど、会社になってからは今年で五十七年目だね」と言うのは、三代目の服部真久さんだ。当初は針金で作った網や金物など仲卸店舗で使う専門的な道具を製造していたが、現在はこうした専門的な道具とともに、時代のニーズにあった既製の商品も取り扱っている。
「お客さんの求めるものは時代によって違ってくる。私が子供の頃と今とでは扱っている商品もだいぶ違うよ。そこが築地で商売することのおもしろさのひとつなんだけどね」現在の売れ筋は、築地で頻繁に目にする籐の買い物かご。「いまは仲買さんだけでなく、一般の人にも人気だね。かごはやっぱり市場で買うのが一番安いからね!」市場に頻繁に遊びに来ていたものの店を継ぐつもりはなかったという服部さんだが、「いい商品を紹介させていただいたり、職人さんの好みのものを仕上げて喜んでもらったり、何より、人と人のつながりが広がっていくことがいま何より楽しいことかな」。
 
     
   
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魚河岸三代目のヨメと主人の
築地買い物散歩
主婦と生活社から出版

※平野文さんと小川貢一さんの築地情報が満載!

     
 
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    朝日新聞、築地いちばんより

築地の買物でいちばんの魅力は、プロ仕様の物を小売りしてもらえること。おかげでわが家の台所は「築地」だらけ。食品以外はなにかというと、市場内「魚かし横丁」の「服部金物店」さんにお世話になっています。若旦那さんの服部真久さん=写真右=は修業先か銀座の百貨店だったこともあり、人当たりが柔らか。それが店のどなたにも浸透していいるのが、とても素敵。
 そんな「服部」さんの品ぞろえの中でもお薦めは、冷蔵庫で干物が作れてしまう脱水シート「ピチット」です。いまでは量販店でも扱っていますが、ロール状のプロ仕様の方が断然割安。このシートは、魚から余分な水分と雑味を取り除き、うまみを凝縮してくれるという優秀品。魚を開いて塩水に20分ほど漬け込んだ後、シートにはさみ一晩冷蔵庫へ。すると美味しい一夜干しが出来上がっているのですよ。お手製の焼き上がりを想像してみてください,じゅわっ。のどが鳴りますぞ。(声優・エッセイスト)※平野さんのプログ「地魚万歳!」がアスパラクラブのサイトで読めます。
 
         
 
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  嵐山光三郎氏エッセイ「銀座散歩」に当社紹介頂きました。   魚がし横丁内、A棟のはしっこにある服部金物店へ行って買い出し品を人れる市場カゴをゲット。ぼくは特大で、ミチコ姐さんは小。竹で編んだカゴは頑丈で通気性がいい市場へ買い出しにくるプロは、このカゴを使っている。ぬれに強い実用的なカゴである。
 服部金物店には、和セイロ、銅製おろし板.竹製茶こし、まきす、銅製玉子焼き鍋、竹ざる、など料理用具がずらりと揃っている。
 
         
         
         
 
 
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